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La motrice~ラ モトリス~【地元産素材のレストラン④】

La motrice~ラ モトリス~【地元産素材のレストラン④】

新得町の国道から分け入り、街の喧噪から離れた静かな自然とロケーションにあるLa motrice~ラ モトリス~。地元産ジャージー牛や野菜を使った料理は、新得やトムラウシの食材のおいしさを堪能できる隠れ家レストランです。

 

新得、トムラウシに恩返しがしたい!

店を営むのは伊東教雄さん、琢美さん夫婦です。新得町トムラウシに子どもたちと山村留学が目的で来たお二人ですが、ここでの生活がすっかり気に入って移り住んでしまいました。かけがえのない思い出を作ってくれたトムラウシに何か恩返しがしたいと思ったときに、自らが行っていた町営宿泊施設管理の仕事を他の移住者に渡そうと決めました。若い家族のために居場所と働き口を作ることが、トムラウシのためになると思ったのです。そして、二人で新しくレストランを開くことにしました。

 

料理人としての教雄さんの腕と、新得トムラウシの食材

実は教雄さんは、東京では料理一筋で15年間その道を歩んできた料理人で、その料理はトムラウシの宿泊施設でも好評でした。今度は自分の店で、自分の知っている新得やトムラウシの食材のおいしさを伝えよう。そんな思いで2013年に、トムラウシほど山中ではなく、適度に街に近い上佐幌の高台でレストランをオープンさせました。

 

ジャージー牛を牛乳ではなく、お肉でいただく

メインの食材はトムラウシで育ったジャージー牛のお肉。多くは殺処分されてしまう運命にあった雄のジャージー牛を商品にと、町内の関谷牧場が開発を重ねた逸品です。教雄さんも開発に深く携わったそう。そして隅に置けないのが、どの料理にも添えられる「サラダ」です。たっぷりの葉物野菜の下に隠れているのは、一つひとつ調理法の違う根菜に、レバーやコンビーフ風ジャージー牛肉など。仕入れ先にもこだわって、野菜ごとに違う農家から仕入れる力の入れようです。

 

「お肉がおいしい」「野菜がおいしい」を何よりの褒め言葉として

「お客様には料理を通してそれぞれの生産者の思いを伝えたい。生産者にも、ラ・モトリスはおいしく料理してくれるんだって自慢に思ってもらいたいんです」と、琢美さんは話してくれました。十勝には良い食材がたくさんある。良いものをよりおいしくするのもダメにするのも、料理人の腕次第。教雄さんはそんな責任感を持ちながら、日々食材と対話しています。店では「お肉がおいしい」、「野菜がおいしい」という褒め言葉をよくもらうそうです。そうやって素材を褒められることこそが、夫婦にとっての最高の褒め言葉なのです。

 

【La motrice~ラ モトリス~】
新得町字上佐幌西3線23-4
TEL.0156-64-2222
営業時間 11:30~15:00、18:00~は要予約
定休日 水曜、その他不定休あり

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