ワークワークとかち | 十勝・帯広へのUターン、移住、就職情報 > 十勝のきほん > 十勝で子育て > 数字だけではない進路指導 江陵高校

十勝の「きほん」

数字だけではない進路指導 江陵高校

数字だけではない進路指導 江陵高校

幕別町の丘の上、緑に囲まれた環境に立地する江陵高校。

野球、陸上、バレーボール、バドミントンなどの運動部を中心に全道、全国での生徒の活躍がめざましい私立高校です。最大の特徴は十勝管内で唯一、介護福祉士の資格を取得できる福祉科を設置しているところです。普通科を含めても進学率、就職率ともに100%を達成していますが、江陵高校の進路指導は数字だけでは見えてこない、独自の手法を取り入れているようです。

 

就職に直接つながる職場見学へ

きっかけは2013年、インターンシップを見直し、生徒による職場見学へと取り組みをシフトしました。企業によっては一次面接を兼ねて職場体験をし、働く現場で生徒の適性を評価してもらうようにしたのだそうです。

例えばある生徒は、通常であれば高校生は応募しない一般求人を出している企業に職場見学を申し出たといいます。パティシエになることが目標で、進学するより現場で力をつけることを優先したかったのです。企業側にも理解してもらい、面接を兼ねた職場見学が実現しました。

 

丁寧な進路指導

進路指導部長である若狭隆志先生の生徒への関わり方もとても熱心なものだといいます。

同じく進路指導部の黒坂博史先生は「進路が決まっていない生徒は一人ずつ呼んで、面談をするのが若狭先生のやり方。たとえ担任のクラスを持っていて業務に追われたとしてもです。簡単には真似できないですね」と驚嘆まじりに言います。4年前の方針変更を機に小回りのきく指導ができているという江陵高校。数字だけではない進路指導を胸に、5人の進路指導部担当者が奔走しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ワークワークとかち