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管内就職を全力でバックアップする「帯広南商業高校」

管内就職を全力でバックアップする「帯広南商業高校」

地域に求められる即戦力を育てる

十勝管内で高卒就職を考えているなら、選択肢の一番手に挙がるのが帯広南商業高校だと思います。地域住民から「南商」【なんしょう】の愛称で親しまれ、開校から56年、延べ1万3千人の卒業生を十勝管内の企業や団体、役所に送り出してきました。

進学指導部長の鈴木和彦先生は「卒業生の頑張りが、次年度あるいは数年先の在校生の就職に繋がるので、年間を通して何度も企業に足を運び求人情報や卒業生の状況把握につとめています」と言います。地域に求められる即戦力を育てるのが、南商業高校のミッションです。

 

企業の仕事内容を掌握しミスマッチを防ぐ

2013年から求人数が増加し、南商業高校の就職活動も変化を見せ始めています。全国的には売り手市場と言われていますが、鈴木先生は警鐘をならします。「生徒には『職種をよく確認し、仕事内容を完全に掌握しなさい』といっています。ミスマッチによる離職という言葉が簡単に使われていますが、多くの場合、生徒、保護者、教員の考え方が一致していると事前にミスマッチを回避することが可能です」。高卒就職は基本的に単願(一人一社制)となり、内定辞退も考えられません。18歳の社会人人生の第一歩を南商業高校は慎重に選択させています。

「企業の名前を知っていても、業務内容は知られていないことが多いものです。例えば農協が展開する幅広い業務内容や、病院における医療事務の仕事内容などを生徒たちはあまり理解できていません。そのため学校がマッチングをサポートし、親と子が一致した希望であることを確認した後に受験願を受け取る制度をとっています」。生徒たちの視野を広げるために、1年生の冬には5~10名のグループで比較的近い世代の就職や進学をしている先輩を訪問し、交流しながら気の済むまで多くの質問をするという取り組みを行っています。これは就職先のほぼ全てが十勝管内にあるからこそ叶う南商業高校ならではのシステムだと言えるでしょう。

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