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移住者の声

北海道の魅力を伝える雑誌を取材・編集しています!

十勝の冬の印象はいかがですか?

大好きです。凛として、厳しく、美しい。人間も自然の一部で、さまざまな人やものや、自然の営みに助けられて生きているんだなということを忘れずにいられるような気がします。 受験で訪れた帯広で、積もりたてのサラサラの雪に太陽の光が当たって、影の部分がうっすら青く見えたときの感動を今でも覚えています。澄んだ空を背に、日高山脈がくっきり浮き上がっている様子も圧巻です。マイナス20℃とかになると確かに寒いんですが、「冬だ―!」って感じがして、背筋がシャキッとします。冬を乗り越えて春になると、一気に植物や動物たちが活動しだして、エネルギーがいっぱいに満ちる感覚は、何度経験してもじーんとします。

北海道に来た理由は何ですか?​

小さい頃から動物が好きで、自然が豊かな場所で動物の勉強がしたい! と思っていました。帯広畜産大学出身の父から、野生動物の研究室があることを教えてもらい、進学を決めました。熊本県で生まれ育っているので、北国に対する漠然とした憧れもありました。

どのような仕事をしていますか?

北海道の魅力を伝える雑誌を取材・編集をしています。出会う人、それぞれに魅力的な生き方をされているので、仕事をしながら勉強させてもらっているような。お話を聞いて、それを文章にして、発信しているのですが、取材先の方から「自分でも気づいていなかった思いに、気づくことができた」「目指したい方向が、よりハッキリしてきた」と言っていただいたときは、泣きたくなるくらいうれしいです。

仕事のやりがいはどんなところにありますか?

出身大学と仕事の話をすると、「全然違うジャンルですね」と言われるのですが、そんなことはありません。取材先には農業や自然関係の仕事をされている方も多く、大学で学んできたことがかなり役に立っています。興味のある分野で活躍する人に、仕事で話を聞きに行けるんですから、役得です。

十勝に来たいと思っている人たちにアドバイスをお願いします。

アドバイスがあるとすれば、身の周りの小さなことに「楽しさ」を見つけることでしょうか。探そうとアンテナを張り巡らせれば、いろいろな魅力に気づけるのではないかと。以前、移住者の方にお話を伺った際に、「都会暮らしもいいけど、田舎暮らしも好きっていう人に、十勝に来てほしいな」と言われたことがあります。環境に合う、合わないは人それぞれだと思いますが、素敵な考え方だなと思いました。

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