
株式会社 つながり
代表取締役 北村直也さん
Q&A
まずは利用者さんへの必要なサポートを丁寧に、本人ができることを増やしてあげることを心がけています。
たとえば生活において先の見通しが難しい人もいます。お金を貯めている最中なのに、今日欲しいものがあるとぱっと使ってしまったり。そんなときには一緒に予定をたてて「金銭管理」ができるよう手助けしています。
また、利用者さんにやっていただく作業に、ドリップコーヒーの袋詰めがあります。当社では障がいの程度に合わせてその人がやりやすい工程を振り分け、複数人で1個を完成させています。機械のボタンを押す、袋に入れる、シールを貼る、など細かく工程を分けて割り振ることで、1人で最後までやる場合の10倍量を完成させられます。支援員がやってあげるのではなく、やり方を教えて自分でできることを増やしてあげる。結果としてドリップコーヒーが時間内にたくさんできあがるので、利益にもつながり、できなかった分を社員が残業して請け負う必要もありません。
当社は「株式会社」として利益をあげることを目標にしています。福祉事業としてそれが実現できていることが大きな特徴であり強みだと思います。
入社希望者には会社説明と職場体験を行っています。理念や業務内容を詳しく説明した上で、実際に仕事も体験していただきます。入社後の仕事イメージが湧きますし、社内の雰囲気も感じてもらえると思っています。新卒・中途入社どちらも募集しています。「百聞は一見に如かず」。まずは体験してもらいたいですね。
プロフィール

代表取締役 北村直也さん
1987年帯広三条高等学校卒業。設備関係、農業、熱帯魚店店長などを経て2014年株式会社つながりを設立。生け花・ラジコンが趣味。「タミヤGPワールドチャンピオン決定戦2024」で世界第3位の記録を持つ。
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「福祉×ペット」というコンセプト、福祉事業で収益をあげる仕組みづくりなど非常に興味深かったです。利用者さんが楽しそうに作業されている様子も心に残りました!(取材担当 諏訪)
会社データ
株式会社 つながり
帯広市西4条南5丁目2-5
0155-99-1082(本店)
150万円
1億5,000万円(24年3月期)
23名(うち正社員14名)