支店長インタビュー「共にものづくりに挑み、成功した喜びを分かち合う」

私たちの会社は、「新しいものを作り出したい」という思いが強いです。時には難しいチャレンジになることもありますが、一緒にポジティブに解決方法を考えられる方と働きたいです。自分の仕事を全うしながらも、プラスアルファで考えたり、行動に移せると良いですね。北海道支店は社員37名と規模が小さいので、挑戦しやすい雰囲気だと思います。共にものづくりに挑み、成功した暁には喜びを分かち合える方と出会いたいと考えています。

私が道外出身だから強く感じるのかもしれませんが、十勝の皆さんは大らかですね。先輩社員は我慢強く、あまり怒らないように思います。もちろん締めるところはしっかり締めていると思います。

私自身も入社以来、辞めたくなるほどの強いプレッシャーを感じたことはなかったです。納期が厳しくなってきたら、先輩が自然と手を差し伸べてくれました。上司の働きかけが上手なのかもしれません。

北海道支店には2つの目標があります。1つ目は今よりも商品の開発速度を高めること。私たちは新しいものづくりをしたいし、顧客からの要望があり、技術も解決方法もある。あとは人員や設備を強化していけば達成できると思っています。

2つ目は板金部品の内製率の向上です。現在はおよそ半分を購入しています。製造技術はあっても、生産能力が足りません。どちらもマンパワーが鍵になります。