株式会社 ディステリア京屋
人の思いを形にする。ものづくりのプロフェッショナル。
餅は餅屋という言葉があるように、「店づくり」には「店づくり」のプロがいる。東京オリンピックが開催された1964年。マネキン人形のレンタルからスタートした小さな会社は、53年の時を経て北海道全域で店づくりを行うプロフェッショナル集団へと進化した。
株式会社ディステリア京屋の従業員数は現在50名ほど。規模こそ中小企業のそれだが、事業フィールドは全道に及ぶ。道内に6拠点(帯広本社、釧路、北見、旭川、苫小牧、札幌)を置き、従業員たちは西へ東へ日夜奔走している。
店づくりとは、店舗の企画デザイン・設計にはじまり施工、製作、什器レンタル、完成後のアフターフォローまで。クライアントの店舗そのものを一から形づくり、永く支えていく仕事だ。
「クライアントによって、お店づくりへの考え方はさまざま。同じお店は2つとないので、都度新鮮な感覚で仕事に向き合えます。そこが面白いところであり難しいところでもあるかな」と、今取りかかっている店舗の完成予想図を前に話してくれたのは、商環境事業部に所属する入社10年目の青木卓也さんだ。
青木さんの学生時代の専攻は空間デザイン。しかしその仕事はデザインや設計に留まらない。クライアントとの打ち合わせ、発注、施工監理、完成後のフォローアップ。何でもこなすマルチプレイヤーとして活躍しているのだ。
デザイナーとして自ら設計した店舗が出来上がるのを、実際に現場に赴き最後まで見届ける。直接クライアントと接し、共に店を作り上げているという実感がやりがいに繋がっているようだ。
ディステリア京屋には他にもさまざまな顔がある。
例えば福祉事業部では福祉用具の取り扱いと介護リフォームを行う。
時代のニーズと「レンタル」や「リフォーム」という会社の強みをマッチさせたこの部署は、10年ほど前に新規事業としてスタートし、今や地域の人々に頼られる存在に成長した。地域に寄り添い、常に進化し続けるディステリア京屋は、もはや「店づくり」にとどまらず「街づくり」という大きなステージへと歩みを進めている。
募集内容
■業種 | 正社員 |
---|---|
■仕事内容 | ●レンタル事業部:店舗什器・ディスプレイ器具のレンタル販売、イベント展示会・店舗の企画施工の営業職 |
■給与 | 支給総額 160,000円~250,000円 |
■諸手当 | 通勤手当・住宅手当・家族手当 |
■昇給 | 年1回(業績評価による) |
■賞与 | 年2回(当年度の営業成績による) |
■勤務地 | 帯広市・釧路市・札幌市 |
■勤務時間 | 9:00~18:00 |
■福利厚生 | 健康診断、社員会、旅行会 |
■教育研修 | 新入社員研修、各種研修・講演会等 |
■資格・試験 | 全事業部共通:高卒以上・自動車運転免許 |
■休日・休暇 | 日曜日、祝日、土曜日(月3回)、年末年始、夏季、1年単位の変形労働時間制(会社年間休日カレンダーによる) |
企業情報
■企業名 | 株式会社 ディステリア京屋 |
---|---|
■企業概要 | 「店づくり」のエキスパートとして、北海道全域を営業エリアとし、札幌・旭川・苫小牧・釧路・北見に支店を展開。帯広本社では福祉事業部と飲食・雑貨販売、木工制作工房も展開。さらなる事業展開を目指す創業54年目の中小企業です。 |
■本社所在地 | 帯広市西8条南6丁目7番地 |
■電話番号 | 0155-22-2151 |
■URL | http://www.d-kyoya.com/ |