株式会社 藤森商会

十勝人の日常の味。

「帯広で2番目においしい店」。それがインデアンのキャッチコピーだ。もちろん一番は、家庭の味。その次に暮らしの中に溶け込む味、店でありたいという思いが込められている。1号店がオープンした昭和43年（1968年）から今に至るまで、その創業の精神は変わることなく受け継がれている。

十勝で暮らす人だけでなく、観光客からの人気も高いインデアン。 カレーメニューは6種類。トッピングやアレンジで味わいは無数に広がる。

藤森商会の魅力はココ！

1、スタッフが若く、30代の店長も
インデアンでは店長に若い世代を積極登用している。30代だって珍しくはない。多くが高校や専門学校を卒業して入社するので、早ければ10年ほどで店長を目指せる。高校を卒業して入社5年目（22～23歳）には副店長や主任になる人も。

2、働き方改革で残業が少ない
残業が少なく、閉店30分以内には帰宅できる店舗がほとんど。忙しくても帰宅時間が変わることはないという。

3、新人や若手向けの研修が充実
新入社員研修の他、入社半年のフォローアップ研修が特徴。近年は全社での従業員研修のために全店閉店したことも。

4、GW・お盆の後に連休あり
GWとお盆は繁忙期。2019年から翌週2日間店を閉め、 連休を設けることに。飲食業では異例の取り組みで従業員からの評価も高い。

入社してよかった！　先輩社員の声

店長の背中を追って勉強中！
相原陵平さん（2014年入社、インデアンみなみ野店スタッフ）

インデアンは店舗によってカラーが違います。みなみ野店はしっかりしつつも、明るい雰囲気があると思います。店長はどんなときも冷静で、自分の軸がブレない。 尊敬しています。休みの日はゆっくり起きて友達と遊んだり、家族と過ごすことが多いですね。今後は一人暮らしをする予定があるので貯金をしています。

カレーの最後の仕込みは各店舗で行うため、客にはわからない各店の特徴が生じることも。相原さんは店長の指導のもと、修業中。

入社6年の相原さんは今でも昼食はカレー。 「食事補助（150円）で食べられるし、好きなので」。弁当を持参する人も。

わくらすVol.4　2020年3月掲載