帯広信用金庫
地域の皆さまとともに、
地域社会の発展に貢献する
地域密着型の金融機関として、100年以上の歴史を歩んできた帯広信用金庫。営業エリアを十勝に限定し、中小企業や地域の方を主な取引先として事業を行っている。
新入職員はまず、窓口で接客にあたる「預金係」、来庫されたお客様の事業や生活に対する支援を行う「融資係」、取引先を訪問し各種プランの営業を行う「渉外係」のいずれの担当に配属。入庫後半年間は1対1で先輩がつき、業務のことから社会人としての心構えまでみっちりと学ぶ。この期間に毎日書く「職場日記」は、上司から支店長、総務部までが目を通し、
フィードバックがもらえるのだそう。
ややお堅いイメージのある、金融業。しかし、実際は業務のほとんどが「お客様と話をすること」なのだという。上司や先輩からのサポートやお客様からの感謝の一言、長年付き合いのあるお客様からの信頼など。そんな人の温かみに触れることができるのが、この仕事の魅力のひとつだ
各係のエース! 若手職員を紹介
お金のことだったら“あの人に”と信頼される職員になりたい
大矢 智貴さん(柏林台支店・渉外係、2020年入庫、帯広市出身 弘前大学卒業、趣味:愛犬の散歩)
大学では金融とは全く別分野の勉強をしていましたが、「人と話すことが好き」という長所を活かしたいと入庫を決めました。現在の業務は一日の大半が外回り。取引先を訪問し、ローンプランの営業などお金に関するアドバイスなどを行っています。
お客様との関係づくりの大変さを実感する毎日ですが、いずれは「お金のことなら“あの人”に相談したい」と信頼をよせてもらえるような職員になりたいです。
個人から経営者まで。さまざまな立場の方と関われるのが面白い
八角 兼吾さん(芽室支店・融資係、2017年入庫、帯広市出身 小樽商科大学卒業、趣味:野球、ホッケー)
入庫後5年間で全ての係をひと通り経験し、現在は支店に足を運んでくださった方への融資業務を担当しています。個人のお客様から会社の経営者まで、さまざまな立場・業種の方々の相談にのれるのがこの仕事の魅力。世の中の色々な考え方を知り、自分の視野が広がっていくのが面白いです。今後は企業の事業承継に携わることで地域の中小企業の維持に尽力し、十勝の盛り上げに貢献していきたいと思っています。
日々成長を感じられる環境、気にかけてくれる上司・先輩に感謝
林 彩菜さん(稲田支店・預金係(出納・すいとう)、2021年入庫、本別町出身 帯広南商業高等学校卒業、趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞)
入庫して数ヵ月、出納として支店全体のお金を管理しています。出納室に入れるのは支店の中で私だけ。そんな責任の伴う仕事を任されたり、新しい作業に取り組んだりと毎日がチャレンジの連続ですが、上司や先輩のおかげで楽しく働いています。
特に感謝しているのが、先輩との毎日の「職場日記」のやり取り。よく見てくださっているのだと感じています。私も来年、後輩に温かいサポートができるようになりたいです。
企業情報
■企業名 | 帯広信用金庫 |
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■企業概要 | 地域密着の金融機関として、100年以上の歴史を歩んできた帯広信用金庫。営業エリアを十勝に限定し、中小企業や地域の方を主な取引先として事業を行っている。 |
■本社所在地 | 帯広市西3条南7丁目2(本店) |
■電話番号 | 0155-24-3171(代表) |
■URL | https://www.shinkin.co.jp/ obishin/ |