北海道拓殖バス
“好きなこと”、“憧れ”を仕事に。 バスの運転手という選択
子どもの憧れの職業の一つ、バスの運転手。乗客を目的の場所へ安全に運ぶという仕事を通して、安心感や親しみやすさを提供し、快適な旅を演出する影の立役者だ。音更町に本社を置く
拓殖バスで運転手として活躍する人たちにも、「小さい頃から運転手に憧れていた」という人が少なくない。
拓殖バスはその夢を実現するための環境整備に力を入れる。高卒入社の場合、大型二種免許が取得できる 21 歳までは事務に従事。路線を覚え、予約システムを理解し、窓口で乗客に対応す
る。いずれも運転手となった際に役立つスキルだ。また、免許取得サポート制度もある。専任講師による研修制度が整っており、未経験者も気兼ねなく挑戦できる社風だ。
道外の研修にも積極的に参加し、「地域のバスの在り方」について模索する拓殖バス。地図アプリに路線と時刻が表示されるシステムの導入やキャッシュレス対応など、新しいことにも挑戦を続けている。
拓殖バスの魅力はココ
ライフスタイルに応じた休暇取得
子どもの学校行事や家族旅行など、希望に応じ て連休や1週間程度の長期休暇の取得も可能。社員どうし休日を合わせて一緒に遊びに行くこともあり、仲の良い社風も魅力
大型二種免許取得制度
バスの運転手になるために必要な、大型二種免 許の取得をサポート。40歳未満の方は、免許取得費用を会社が負担(5年間継続勤務が条件で返済なし)。
期待の新人&この道10年のベテラン社員に聞きました!
憧れていた “運転手さん”の仕事 に就きました!
荻野 拓也さん(運転手 | 2020年入社 | 士幌高校卒業)
通学バスで利用していた拓殖バスの運転手と仲良くなり、運転手になる相談に乗ってもらって いました。高校卒業後は運送会社などで働き経験を積みながら大型二種免許を取得し、夢を叶えました。地域のお客様に認めてもらえるよう頑張ります。
好き=運転を仕事に。 長期休暇を利用した旅行が一番の息抜きです
山田 幸一さん(運転手 | 2009年入社 | 芽室町出身)
バスを運転してさまざまな土地 に行けるのが面白いですね。バスはメーカーごとにクセが違うので、そこを考慮しながら安全・安心対策を徹底継続しています。毎年1週間ほどの連続休暇を取得して、旅行に行くのが楽しみです。
わくらすVol.4 2020年3月掲載
企業情報
■企業名 | 北海道拓殖バス |
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■企業概要 | 路線バス、都市間高速バスなどを運行し、地域に信頼される安心・快適なアクセスを提供。 |
■本社所在地 | 河東郡音更町然別北5線西37番地 |
■電話番号 | 0155-31-8811 |
■URL | https://www.takubus.com/ |