株式会社 鉄建
歴史は常に新しいチャレンジと共に。
物流を通じて街を、想いをつなぐ
現在建設中の北広島ボールパークや北海道新幹線延伸工事のトンネル支保工作成などを手掛けている株式会社鉄建。1950年の創業以来、十勝、北海道の鉄鋼・建設資材の物流を担ってきた。
ひとつの建物を造るとき、その工程によって必要な資材はさまざま。そのためそれぞれの資材を扱う部署間での情報共有やチームワークが欠かせない。互いの意思疎通・部署を超えた連帯感が必要なため、数多くの行事や同好会を展開、活動を推進している。鉄建のモットーは「仕事も遊びも全力」。活動にかかる経費は会社からも援助が出ており、社員は多様な趣味を楽しむことができるのだ。
「発想・常識・基準を変えてこれからも進化していきます。一度しかない人生。それを作り上げていくのは、友達でも、家族でもない、あなた自身です。鉄建はそのようなあなたを応援し、共に成長していく会社です」と堀田社長は語ってくれた。
期待のフレッシュ社員を紹介
建物の骨組や農機具製作に使う鉄の販売を行っています
鈴木 涼太さん(本社 金属部鋼材課 営業、2019年入社、釧路市出身)
十勝管内を飛び回って訪問営業を行うことが私の仕事です。お客様とは仕事の話だけではなく、趣味の話や相談に乗っていただくこともあります。堅苦しい営業活動のイメージとは正反対です。また、社内行事があり社員同士のコミュニケーションの機会も多いです。そのため、仕事の打合せやプライベートのことも気軽に話すことができます。
仕事で困難な場面があっても、社員同士協力して解決できる環境が弊社の魅力です!
お客様との交流だけでなく社内でも同好会などを通じたたくさんの交流の場があります
浅川 隆人さん(本社 金属部鋼材課 営業、2019年入社、帯広市出身)
営業は自分が担当するお客様のところへ行き、ご注文についての打ち合わせや集金をなどが主な仕事です。お客様は優しい方々ばかりですし、社内でも疑問や困り事にはすぐに対処してくれるので自信を持って仕事ができます。また、鉄建にはたくさんの同好会があります。私は釣り・ゴルフ・ボウリングの3つの同好会に所属、他にも登山や麻雀などさまざまな同好会があるので自分に合ったものを見つけることができると思います。
社内行事や同好会が活発。上司や先輩も親切で優しさのある会社です
永田 飛鳥さん(帯広鋼材センター 構内作業員、2020年入社、帯広市出身)
鋼材センターという商品を管理しているところで働いています。上司や先輩はいつも親切丁寧に仕事を教えてくれます。時には叱られる事もありますが、自分のことを思って言ってくれているのが感じられます。休みの日は趣味の時間などに使ってい
ます。何年かに1度の海外への慰安旅行は色々な経験ができると先輩から聞いていて今からとても楽しみです。同好会なども色々あって、参加した時は毎回楽しく活動しています。
企業情報
■企業名 | 株式会社 鉄建 |
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■企業概要 | 1950年の創業以来、十勝、北海道の鉄鋼・建築資材の物流を担っている株式会社鉄建。現在は北広島ボールパークや北海道新幹線沿線工事のトンネル支保工作業などを手掛ける。 |
■本社所在地 | 帯広市西8条南7丁目1 |
■電話番号 | 0155-22-1221 |
■URL | https://www.tekken-pro.co.jp |