畑や牛ばかりではない!意外にも手軽に何でも出来る十勝!!
大阪からやってきて、ソーゴー印刷株式会社でデザイン北海道事業部として、営業活動や編集活動をはじめ海外展開についての業務にあたっている湯川さん。十勝に対する印象や楽しみ方についてインタビューしました。
どこで十勝を知りましたか
自分の地元の大阪でも十勝産のものを多く目にしました。牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品といえば「十勝」というイメージでした! でも十勝iイコール帯広という結びつきはなかったです。学生のころに一人で北海道一周旅に来たとき帯広にも立ち寄り、帯広名物の豚丼を食べたり、有名なお菓子屋さんのスイートポテトを買ったりして帯広や十勝を知っていきました。
移住する前とした後で印象は変わりましたか
来る前はもっと畑や森ばっかりだと思っていました。でも実際に来てみて意外にも会社がたくさんあって、田舎過ぎず、都会過ぎずという感じでした。町の雰囲気が良くて気軽に入れるお店が多いと思いました。特に帯広駅の近くにそういう店があって、そこにいるとなんだかおおらかな気持ちになれます。注文した商品が来るのが少し遅くても待っていられるようになりました。帯広の町文化がすごく好きです。
十勝に来て初めて見たもの、初めてしたことはありますか
見たものは地平線ですね!私の地元の大阪では高いビルが多いので、まったく地平線は見えませんでした。だから十勝に来て初めて地平線を見て、「あっ! 広いってこういうことか!」という感情を抱きました。初めてしたことは総合体育館で手軽にスポーツをすることですね。もともとサッカーをやっていたのでサッカーをしに行ったり、バドミントンにも挑戦したりしました。なんでも手軽にはじめられるので、十勝に来てたくさん趣味が増えました。
※記事制作:北海道帯広南商業高等学校 我妻 音花さん