ワークワークとかち | 十勝・帯広へのUターン、移住、就職情報 > 十勝のきほん > 十勝での生活 > 【十勝の基本情報】十勝ってこんなところ! ~十勝の生活編~

十勝の「きほん」

【十勝の基本情報】十勝ってこんなところ! ~十勝の生活編~

【十勝の基本情報】十勝ってこんなところ! ~十勝の生活編~

十勝で生活するメリットや楽しみはどのようなところにあるのでしょう。広大で自然に囲まれた地域だからこそ楽しめる、十勝での生活をちょっとのぞいてみましょう!

新鮮な野菜が手に入る直売所が家の近くに!

直売所メイン

野菜のおいしい季節には、旬の採れたてを自宅で販売する農家があり、車を走らせると直売所の看板がちらほら。無人販売所も多く見受けられます。また、生産者さんたちが野菜を持ち寄り販売するお店や、道の駅の直売コーナー、トラックの荷台に積んだまま野菜を販売する「軽トラ市」などのユニークな試みも行われており、十勝では直売所で野菜を手に入れることは特別なことではありません。生産者の分かる野菜が食卓に並ぶという安心感があることも嬉しいですね。

 

肉、魚、野菜。何を食べてもおいしい!

十勝ってph_畑

十勝は日本の食料基地とも言われている地域です。畑作地帯が広がり、小麦、ビート、豆類をはじめ、各種野菜の生産もさかんです。また、畜産業、酪農業を営む農家も多く、おいしい肉や乳製品を生産しています。また十勝には海もあります。大津や広尾などの漁港もあります。十勝ではこれらの食材を余すことなく楽しめます。
スーパーに行けば、じゃがいも、にんじん、ほうれん草、長芋など北海道産、十勝産の旬の野菜がズラリと並びます。収穫時期には新鮮なアスパラやとうもろこしなども手に入ります。精肉コーナーに目を向ければ、中札内産、清水産など、こちらも十勝産のお肉が並んでおり、あたりまえのように地元食材が手に入ります。

 

スイーツがおいしい。そして安い!

十勝ってph_スイーツ

北海道の中でもお菓子がおいしい場所として知られる十勝。小麦粉、牛乳、砂糖、卵、小豆などお菓子に使用される良質な材料、十勝産で作ることができることが、おいしさの理由のひとつと言われています。
全国的にも有名な「六花亭」や「柳月」のお菓子をはじめ、地元で愛されるスイーツ店が数多くあります。1,000円あれば家族で十分満足できる個数のケーキを買うことができるでしょう。買ったお菓子を店内で食べられるコーナーがあるお店や、カフェレストランを営業するお店もあります。

 

スキー場やゴルフ場が、とっても近い!

会社帰りに滑りに行けるほど近くにあるスキー場。メムロスキー場(芽室町)は、帯広駅から車で40分、帯広の森運動公園からはわずか車で20分の距離に位置しています。ぬかびら源泉郷スキー場(上士幌町)には、周囲に日帰り温泉が楽しめる温泉宿が多数あるので、冷えた身体をあたためるのにおすすめです。 また、自然豊かな十勝には、ゴルフ場も充実。週末でも1R5,000円前後の低価格で利用できるのも嬉しいところ。

 

外焼き肉(バーベキュー)が気軽に楽しめる

外焼き肉コラム_3

夏場は月2回以上外焼き肉を楽しむというデータもあるほど、十勝の人は焼肉が大好き!シーズンになると、毎週末焼肉のいい匂いがどこからともなく漂ってきます。場所は家の庭や、公園、河川敷の砂利道、橋のたもとなど。公共の場所でもマナーを守れば焼き肉ができる場所がたくさんあることも外焼き肉が盛んな要因となっています(市町村によってルールがあるので事前にご確認を)。もちろん食材は十勝産の新鮮なものを使用するのがポイントですよ!

 

帯広市は待機児童ゼロ! 子育てにもやさしいまち

子_あじさい-のぼり

昨今、待機児童が社会問題となっていますが、帯広市は待機児童ゼロ(2015年4月1日現在。年度後半は希望の保育所に入れないことも)を実現しており、子育ての面でも安心です。各幼稚園や保育園の教育方針もそれぞれ個性的で、のびのびと子どもを育てることができますよ。また、広くて駐車場が付いている公園がたくさんあり、市街地にいながらも自然をたっぷりと満喫できるのが、十勝の魅力です。休みの日は少し遠出をして郊外の公園に遊びに行くのもオススメ。1時間程度で行ける郊外型の公園も多いので、パパやママも飽きずに楽しめます。室内で遊べる公共施設もあり、お金をかけずに子育てができるのもメリットのひとつです。

 

自然の恵みを日常生活に上手に取り入れることのできる十勝の暮らし。いかがでしたか?
まだまだ魅力的な暮らし方がいっぱい! 第2弾もお楽しみに。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ワークワークとかち